【KIN91視点】KIN221は私にとってどんな日?                   

私のマヤ暦の気づき

🌕今日のマヤ暦|KIN221 赤い龍 × 赤い月 × 音13 × 易:火地晋

〜KIN91(青い猿)の私にとって“絶対反対KIN”の日〜

🔮今日のテーマ

KIN221は「赤い龍 × 赤い月 × 音13」。
生命の誕生を意味する赤い龍と、浄化を司る赤い月が重なり、魂の根源が目覚めるタイミング。
そこに「火地晋(かちしん)」の上昇運が加わることで、努力が報われる光が差す日です。

一方で、KIN91(青い猿)の私にとって今日は“絶対反対KIN”。
つまり、ツォルキンの円の中でちょうど正反対の位置にいる存在。
相反するエネルギーに触れることで、自分の本質が浮かび上がる特別な1日でもあります。


🐉赤い龍のエネルギー:生命力と原点回帰

赤い龍は、生命の誕生・母性・情熱を象徴します。
「生きる力」そのものがテーマ。
何かを新しく始めるよりも、「なぜそれを続けているのか」を見つめ直すと良いタイミングです。

普段は意識していなかった心の奥が刺激されるかもしれません。
感情が波立ったら、それも“生きている証”。
抑えるより、感じきることが浄化になります。


🌊赤い月のエネルギー:浄化と流れの調整

赤い月は「流れを整える」エネルギー。
体や心の滞りを流す力を持ちます。
水に関わること(入浴、白湯、涙など)を通して心身が整いやすい日。

また、赤い月は「使命」も意味します。
「私は何のためにこれをやっているのか」
問い直すことで、迷いがクリアになっていきます。


🪞絶対反対KINの日に起こること

KIN91の私にとって、KIN221は鏡のような存在。
自分の長所や癖、隠れた弱点までもが浮き彫りになります。

たとえば——

  • 人の感情に過敏になったり
  • 予定外の出来事に揺れたり
  • 無意識にコントロールしたくなったり

それらはすべて、心のバランスを取り戻すための“揺さぶり”。
この日は「合わせる」より「整える」。
感情の波を悪いものと捉えず、「魂が呼吸している」と受け止めてみましょう。


🔔音13:完結・感謝・受容

音13はサイクルの最終日。
ここまでの努力や気づきを“手放す”日です。
「まだ足りない」ではなく、「よくここまで来た」と感謝で締めくくること。

完結のあとは、新しい流れが始まります。
焦らず、静けさの中に次のインスピレーションが宿ります。


🔥易:火地晋(かちしん)——光が差すとき

火地晋は、上昇・進展・成果の時期を示します。
長く続けてきた努力がようやく認められ、報われる兆し。
ただし、それは一瞬の栄光ではなく「誠実さの積み重ね」によって得られるものです。

謙虚に、まっすぐに歩んでいれば、自然と運は味方します。


🌈今日のメッセージ

  • 感情は我慢せず、流すこと
  • 「受け取る」姿勢を意識する
  • 他人の中に、自分の影を見つける
  • 頑張ってきた自分をねぎらう

絶対反対KINの日は、衝突ではなく「統合のチャンス」。
自分の中にある陰と陽、理性と感情、強さと優しさ——それらを分けずに抱きしめてみてください。
今日という日は、あなたの魂がより“まるく”なるための通過点です。


🕊まとめ

エネルギー要素意味
赤い龍生命力・情熱・母性
赤い月浄化・使命・水の流れ
音13完結・感謝・手放し
火地晋上昇・光明・誠実さ
絶対反対KIN自己との対話・統合のチャンス

今日のエネルギーは「魂の深呼吸」。
自分と向き合う静かな時間を持つことで、次のサイクルへの光が見えてきます。

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